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母よ、

全世界の映画祭で涙と笑いで観客を虜にし、絶賛されたナンニ・モレッティの最高傑作

自身の監督作品のほとんどで、製作・脚本・出演も兼ねるモレッティは、『監督ミケーレの黄金の夢』(81)でヴェネチア国際映画祭特別金獅子賞、『ジュリオの当惑(とまどい)』(85)でベルリン国際映画祭銀熊賞、『親愛なる日記』(93)でカンヌ国際映画祭監督賞、『息子の部屋』(01)で同映画祭パルム・ドールを受賞し、世界三大映画祭を制するという快挙を成し遂げた。そして本作『母よ、』で、家族とは、人生とは何かという普遍的なテーマに真正面から挑み、表現者として次のステージに進んだことを証明したのだ。重いテーマとイタリアが抱える深刻な社会情勢なども背景としてさらりと描きながら、登場人物それぞれを愛嬌たっぷりに描くことで、人間の愛すべき部分を絶妙なユーモアとともに描く。作家性と娯楽性とを見事に両立し、笑いと涙が相互に観客をつかむ、モレッティ作品の魅力が満喫できる。本作でカンヌではエキュメニカル審査員賞を獲得、トロント、ニューヨーク、ウィーンなど数々の国際映画祭にも出品され、世界各国で絶賛を浴びた。

ストーリーをチェック!

映画監督のマルゲリータは恋人とは別れたばかりで、離婚した夫との娘は反抗期の真っただ中、新作映画の撮影は思うように進まない。一番心配なのは、兄のジョヴァンニと共に世話している入院中の母アーダのことだった。アメリカから到着した主演俳優のバリーが撮影に加わるが、気性が激しく自己主張が強いという共通点を持つ監督と主役は、現場で何かと言い争うようになる。そんな折、母が余命わずかだと宣告され、何の助けにもなれないマルゲリータ。やがて心を落ち着け、選んだ道とは---。

レビュアーのオススメPoint!

母親との最期の時間

普段意識することはないと思いますが、別れは必ず起こるもの。この映画を観て改めて実感しました。私もなかなか母と一緒に過ごす時間は取れていないのですが、後悔しないように大切な人との時間の過ごし方を考えるきっかけとなりました。切ないなかにも、ユーモアを感じさせるナンニ・モレッティ監督は流石です。

主婦 56歳

キャスト&スタッフ

  • マルゲリータ
  • マルゲリータ・ブイ
  • バリー・ハギンズ
  • ジョン・タトゥーロ
  • アーダ
  • ジュリア・ラッツァリーニ
  • ジョヴァンニ
  • ナンニ・モレッティ
  • 監督・脚本・製作
  • ナンニ・モレッティ
  • 脚本
  • フランチェスコ・ピッコロ/
    ヴァリア・サンテッラ
  • 美術
  • パオラ・ビザーリ
  • 撮影
  • アルナルド・カティナーリ
  • 衣装
  • ヴァレンティーナ・タヴィアーニ
  • 音響
  • アレッサンドロ・ザノン

ディスク情報

レンタルDVD

母よ、

2016年10月4日(火)レンタル開始

  • 出演
  • マルゲリータ・ブイ、
    ジョン・タトゥーロ 、
    ジュリア・ラッツァリーニ
  • 発売元
  • キノフィルムズ
  • 販売元
  • ギャガ

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